自由主義、保守主義の理念を基調として、自由社会の健全な発展をはかるため、昭和52年7月「自由社会を守る国民会議(自由国民会議)」として設立されました。
また、自由国民会議は、わが国の良き伝統と文化を愛し、自由で豊かな社会づくりを願い、自由民主党を側面から改革、支援しようという人々で構成されている組織です。
したがって、自由国民会議の会員は、自由民主党の党友として自由民主党の総裁公選規程に基づき総裁選挙に参加する権利を持っています。
会員は、原則として個人会員に限られ、会費は1口以上(1口=1万円・年額)となっていますが、これは、自由国民会議の運営や自由社会を守るための政治活動など組織活動の貴重な財源として、有効に活用されています。

1.会議の名前 「自由社会を守る国民会議」と称し、略称を「自由国民会議」とします。
2.会議の目的 本会は、自由主義と保守主義の理念を基調とし、これを創造的に発展しつつ、自由社会を守るため、自由民主党の改革と再生を強力に支援する、巾広い国民運動を推進することを目的とします。
3.組織 本会は、議員、地域、職能、職域別の自由国民会議によって構成されます。
4.会員 本会は、会議の目的に賛同する個人をもって構成し、この趣旨に賛同される方なら、年齢・性別・職業を問わず、随時入会できます。
5.紹介者 紹介者とは、自由民主党都道府県支部連合会、自由民主党所属(国会・都道府県・政令指定都市)議員、衆・参議院公認候補者及び公認候補内定者、都道府県知事、政令指定都市市長・および職能・職域団体(200口以上)をいいます。
6.権利 本会の会員は、自由民主党総裁公選規程に基づき総裁選挙の選挙権が得られます。
7.会費 会費は1口以上とし、1口は年額1万円とします。なお、年会費は、理由の如何を問わずお返しすることはできません。
8.会員の特典 本会の会員は、特典として、交通傷害見舞金制度(交通事故による死亡)・デパート・ホテル・パック旅行・レンタカーなどの割引制度がご利用できます。詳細につきましては、当ホームページ上の特典のページをご参照ください。
9.届出事項の変更 会員が本会に届け出た氏名・住所・電話番号・預金口座等について変更があった場合には、本会に連絡し、本会の指示に従わなければなりません。(但し、氏名・住所・電話番号につきましては当ホームページ上からも変更できます。)